
大晦日。
早い早いと毎年ぼやいているうちに、時は容赦なく過ぎてゆきます。
一見、去年と何も変わっていないように思えるけれど、やっぱり過ぎていった日々が彼方此方に、着実に刻まれているのを感じます。
毎日を充実させて生きることなんて到底出来ず、寄り道したり立ち止まったりばかりしているけれど、いつか今ここで悩んだり苦しんだりしていたことを栄養にできるような人生にできればなあ、なぞと思ったりして。
大掃除の合間に庭の梅を見たら、ちゃんともう蕾が準備されていました。
自然はすごいね。
花を咲かせ、葉を繁らせ、実り、葉を落とし。。
飽きもせず同じサイクルを忠実に毎年繰り返して。
その迷いの無さに少し憧れる気持ちが無いでもないですが。
大掃除ついでに、以前からやろうと思っていた和箪笥の整理を少ししました。

古いたとう紙にきものを包みっぱなしにしておくとたとう紙に虫がついたり、また、たとう紙に密封されていることによって紙の間でガスが発生して、それがきものを傷める原因になったりするそうです。
そりは大変!
折りしも、リサイクルで買ったきものが増えて、和箪笥の棚がぎゅうぎゅうになってきていたこともあったので、取りあえず普段よく着るものは全部たとう紙外しちゃいました。
で、綿のうこん風呂敷を棚にしいて、畳んだ着物を丸ごと包む。
写真で状況が分かりますでしょうか?
これだと一つの棚に沢山きものが収まる!
少し質の良いものなどはやっぱり個別にたとうに包むけれど、手前を折って風通しを良くしました。
虫干しは秋から春にかけて、2回はしたほうが良いんですって。
でも何も全部出して広げる必要は無く、たとうの包みを開けて空気を入れ替えてあげる程度で良いそうです。
時々そうして確認することで、無駄にきものを買ってしまうこともなくなるかも??
さて、明日の元日には何を着ましょうか。。
それでは、よいお年をお迎えくださいね。